出産

韓国と日本の母子手帳にも違いがありました♡

[こんにちは♪実は私、るなっちゃんはこの頃を妊娠をしました!つわりなどで前よりも、動画を作ったりブログを作ったりする作業ができなかったのですが最近はつわりも落ち着いて、また活動を再開したいなと思います♡

日本と韓国で母子手帳に違いがある!?

日本の母子手帳と韓国の母子手帳に違いがあったので、ブログにまとめたいと思いました♡
妊娠して日本で産むか韓国で産むか迷いましたが、私は韓国で産むことにしたので韓国の母子手帳も貰いました!

日本の母子手帳

妊娠検査薬などで妊娠反応が出たら、産婦人科へ行きますね。

そこで心音が確認できたら、手続きをします。
日本では、自分の住む市区町村の役場に行って手続きをして母子手帳をもらいます。

母子手帳のデザインは役所によって違うようで、場所によってはシンプルなものもあればキャラクターが描かれていたりするものもあります。

また、検診内容を記入するところから出産後、子供の記録やワクチン記録まで書き込むので子供が生まれた後も使います♪

韓国の母子手帳


韓国語で母子手帳は산모수첩(サンモスチョッ)と言います!
韓国では、産婦人科で発行してもらえます♡
なので病院ごとに母子手帳のデザインが変わります。
内容も検診記録や出産時のことについて、病院の施設についてが描かれています。
日本と違うのは出産するまでの記録のみになっています!赤ちゃんが生まれると、赤ちゃんの為の手帳が発行されるのでこの母子手帳は出産した後は使うことなく思い出の品になりそうです♡


ページは1ヶ月毎に分けられていて、それぞれエコー写真を貼るスペースの下にもメモ欄があります!
私はここにエコー写真を貼って、下に日記のように病院に行った時のことを書きました♡
また、1ヶ月毎に엄마의 변화(ママの変化)・태아의 변화(胎児の変化)・주의사항 및 해야할일(注意内容またはやるべきこと)も案内されています。その月にやる検査内容も書かれていたので分かりやすかったです♪


後ろの方には妊娠管理・入院案内・責任分娩・産後調理院・文化センター・広告なども案内されていました。
妊娠管理のページにはパパがどのようにサポートするべきか案内するところもあり、つわりや妊婦さんに必要な栄養素、マッサージ方法などもあり調べたりしなくても母子手帳を読めば対策できるようになっているのが助かりました♪


後ろの部分はミルクやマタニティフォトの広告がありましたw

まとめ

日本の母子手帳は生まれてからある程度大きくなるまで使える!
韓国の母子手帳は生まれるまでの赤ちゃんの成長が記録されていますが、生まれた後は違う手帳に切り替わる!
この部分が違うな〜と感じました♪
また、外国で出産する日本人向けの母子手帳もあるようなのでその事も後で紹介できたらなと思います♡