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PRODUCE101が2019年も開始!プロデュースX101 第一話をみた感想♡サバイバルシステムも変わりました!

プロデュース101の放送が今回で4回目ですが、今回は男性アイドルのサバイバルオーディション!
日本でもプロデュース101のオーディションが始まりましたが、今年は男性の韓国練習生たちのサバイバルオーディション番組が開催されましたね♪
今回は第一話を見たときの感想や印象に残った人の事務所についてまとめてみたいと思います♡
それと、今までと変わったシステムについてもまとめたいと思います♪
 
 

PPRODUCE X 101 EP.01

100%国民プロデューサーの選択でメンバーが決まるオーディションサバイバル番組♡
今回は韓国で練習生活動をしている人たちが男性アイドルグルーブ誕生を目指します。
番組名はPRODUCE101と未知数を込めたXというアルファベットを込めてPRODUCEX101というタイトルになったそうです。
 
PRODUCE48では女性アイドルグループIZ*ONEが誕生しましたが、今回はどんな男性グルーブが誕生するか楽しみです♪
 
 
 
 

PPRODUCE X 101の新ルール!


2019年のゴールデンウィーク中にのPPRODUCE X 101(プロデュースX101)の放送が始まりました。
どのシーズンでも、大きな注目を集めてスターを誕生させたプロデュースシリーズ!
 
 

今回は韓国ドラマトッケビ〜君がくれた愛しい日々〜で死神役を演じて注目を集めたイケメン俳優の이동욱(イ・ドンウク)という方が国民プロデューサー代表として出演します。
 
そして、これまでのシーズンとは違うルールが新設したことでより面白くなっています!
まずはあ新ルールについてまとめて見たいと思います♪
 
 

新ルール・その1


 
新ルールの一つはデビューメンバーの選抜方式が変わりました。
のPPRODUCE X 101のデビュー人数は11人の予定です。
枠はこれまでとは変わらないのですが、10人+X(未知数)となっています。
 
ということは、まずは10人はこれまで通り、最終回で投票によって1位から10位までの練習生が選ばれます。
 
新しくなった部分というのはX(未知数)という部分です。
X(未知数)とは最後の投票ではなく、番組のなかで4回の投票数を合わせて一番多い人が選ばれます。
最後の一人は最後にたくさんの投票をしてもらうのではく、ずっと愛され続けた練習生にもチャンスがあります!
 
 
 

新ルール・その2

今回ののPPRODUCE X 101で衝撃だったのは評価レベルが厳しくなったこと。
これまでのプロデュースシリーズではA・B・C・D・Fレベルがあり、たとえFになってしまったとしても挑戦するチャンスがありました。
 
ただ、今回はFクラスはなくなりXクラスが登場しました。
最初はFと同じなのかな?と思っていましたが、話を聞けば聞くほど衝撃を受けました。
 
なんと・・・Xレベルをもらったら合宿すらできず、トレーナーさん達からレッスンを受けられません!
より残酷になったオーディションサバイバルシステムです。
でも、これが韓国でアイドルになるための厳しい世界ではあるなぁと感じました。
 
 
 

新ルール・その3

そして、厳しくなったところもありますが嬉しい部分も!
実はPPRODUCE X 101の投票でデビューすることが決まったメンバー達の活動期間が長くなったことです♡
 
これまでデビューしたグルーブを見ているとI.O.Iは8ヶ月、Wanna Oneは1年6ヶ月、そしてIZ*ONEは2年6ヶ月の契約となっていました。
 
 
それが、今回はIZ*ONEのほぼ2倍の活動期間5年なんです!
長く設定されたのは練習生達にとっても嬉しいですね。
 
ただ、5年間ずっとグループとして活動するわけではなくて
最初の2年半はグループ活動だけに集中しますが、後の2年半は他のグループにも合流して活動したりソロとして活動する可能性もあるそうです。
 
きっとWanna Oneの活動時間が短すぎるという声があったので、その意見を取り入れたのかもしれません♪
 
 
 

レベル審査・A〜Fのクラス分け前半!

今回も第1話と第2話に分けて最初のレベル審査とクラス分けが行われました♡
 
 
 

Source Music(쏘스 뮤직)


Source MusicはGFRIEND(ガールフレンド)または여자친구(ヨジャチング)と呼ぶ女性アイドルグループがいる事務所で、有名企業のオフィスや人気ショップが集まった江南エリアにあります。
後ほど紹介するDSPメディアの練習生達と同じ曲を選んだことで、二つのグループは同時に紹介されていました。
 
Source Musicの練習生である3人はダンスがとにかくパワフルで力が入っているのが印象的でした。
評価ではパワーはありますがペース配分がうまくいかなくて歌の方が上手く歌えてなかったという指摘がありました。
 
 
 

DSP미디어(DSPメディア)

Source Musicで踊った曲と同じ曲なのですが、DSPメディアの練習生3人が踊っている姿を見たらダンスの踊り方からして全然違っていて雰囲気がガラッと変わったのに驚きました。
こちらの方が、柔らかい感じでより少年っぽいアイドルのイメージが湧きました。
その3人の中でも손동표(ソン・ドンピョ)さんの動きに惹かれました、顔の表情も豊かで見てて可愛いな〜って思いました。トレーナーさん達も손동표(ソン・ドンピョ)さんに惹かれていて、パフォーマンスの後に他に何かダンスを見せてくれる?と聞いていました。
その時に「何が見たいものありますか?(뭐 보고싶은거 있으세요?)」と聞いてきたのが自信があるのがすごく伝わって受け答えも上手だったのが良いなと思いました♡
 
 
 

OUI(위)


OUI(ウィ/위)という事務所からは김요한(キム・ヨハン)さん一人が挑戦しました。
元々はお父さんがテコンドー(韓国の空手?)の講師だったこともあり、子供の頃からテコンドーをやっていて、テコンドー選手としての素質もあったようです。
 
でも、昔から夢はアイドルだったので思い切ってテコンドーを辞めて、自分の夢のためにこの番組に来たそうです。
練習生期間も短くて、ダンス歴も短いためパフォーマンスが気になりました。
 
自分でダンス実力はまだまだだと客観的に判断しており、パフォーマンスの時は懐かしのローラースニーカーで昔の曲を歌いました。
自分の実力を把握して、どうやったら審査員たちを惹き付けるのかとよく考えていたのがすごいなと思いました。
 
そして、まさかのAクラスに!
Aクラスには実力のある人も集まっていくので、ついて行けるか心配がありましたが頑張って欲しいです♡
 
 
 

sidusHQ


sidusHQはアイドル事務所ではなく俳優事務所ですが、박선호(パク・ソンホ)さんは前に中学校3年生からアイドル事務所であるスターシップにいました。
 
スターシップには女性アイドルのsisterも活動していた事務所で、この番組でトレーナーを担当するsisterのメンバーであった소유(ソユ)さんが入る前からいたそうです。
소유(ソユ)さんの先輩であることから、練習生生活はかなり長かったことが伺えます。
 
今は俳優として成功していますが、ずっとアイドルになりたいという夢を諦められずにこの番組に挑戦しました。
これだけ長い期間、アイドル練習生を続けながらも諦めない強さに心打たれました。
 
長いので、審査員のうち二人は関わった事のある人がいました。
その二人はパフォーマンスを見ながら泣きそうになっていたのが印象的でした。
また、情が入ってしまうからとクラス判断は他の審査員に任せていたのも厳しさと優しさを感じました。
 
 
 

MLD


MLDからは以前のプロデュース101にも演出していた황윤성(ファン・ユンソン)さんが二度目の挑戦をしました。
前回では緊張と不安でいっぱいで、パフォーマンス審査ではトレーナーさんのちょっとした動きで怖くなって途中で止まってしまった事が印象的だったようです。
 
また前回の時に一人の審査員がイヤホンを外したことでテンパってパフォーマンスを出来なかった人なのですが、今回始める前にその審査する人に今回は手を前にじっとしてくれますか?みたいなことを言っていてあっ、いう練習生もだけどいうことを聞く審査員も可愛いな〜と思ったのが印象的でしたw
 
しかも、前回に挑戦した同じ曲でまたパフォーマンス審査に挑みました。
今回はかなり堂々としていて、表情も良く、かなり練習をして成長したことが伺えます。
トレーナーさんたちも好評でした。
 
 
 

AAP.Y


今回の男性アイドルグループを目指す練習生たちは自分たちが直接作曲をしてパフォーマンスをするグループも多かったようです。
AAP.Yという事務所とYUE HUA(위에화)という事務所は作曲をしたグループとして紹介されていました。
AAP.Yの練習生たちのパフォーマンスは花びらの小物も使って演出も綺麗で、曲も柔らかくて優しい雰囲気を感じながらしっかりとリズムのある曲がとてもよかったです。
 
 
 

YUE HUA(위에화)

YUE HUA(위에화)は中国のエンターテイメント専門家であるイ・サンギュさんと元Pledisエンターテイメント代表だったチョン・へチャンさんが共同で代表を務める新しめの事務所です。
中国で2009年に設立されて以来、音楽だけではなくドラマや映画制作なども手掛けているようです♪
YUE HUA(위에화)の練習生たちの曲はかっこ良い感じの曲で、テンポも良いのが聞いててよかったです。
ダンスも歌詞を取り入れた振り付けもがあったのも印象的でした。
 
 
 

MBK


MBKという事務所は有名だったT-ARA(ティアラ/티아라)がいたのですが、今はいないので事務所自体がしんどい状況だそうです。MBKから挑戦する3人は事務所がうまくいくために、この番組に出ることになったそうです。
パフォーマンスでもT-ARA(ティアラ/티아라)先輩の曲も取り入れて、こなしていたのが印象的でしたw
 
 
 

MUSICWORKS(뮤직웍스)


MUSICWORKS(뮤직웍스)からは二人の練習生が挑戦!
ダンスもしっかりメリハリをつけて踊りながらも、歌声は震えなくて立ってる状態で歌っている感じがしました。
手を止めたりする所はバシッと止まったりしていて見ていて、とっても迫力がありました♡
かなりの実力があるとトレーナーさんたちも好評でした。
 
 

BRANDNEW MUSIC(브랜뉴뮤직)


BRANDNEW MUSIC(브랜뉴뮤직)はこの番組シリーズで誕生した男性アイドルグループWanna Oneのメンバーとしそして「プロデュース101シーズン2」に出ましたがWanna Oneのメンバーになれずに練習生に戻った二人が実力を認められてMXMというアイドルグループとして김동현(キム・ドンヒョン)さんと임영민(イム・ヨンミン)さんがいる事務所でもあるので、練習生たちや審査員たちも注目を集めていました。
BRANDNEW MUSIC(브랜뉴뮤직)は前回に이대휘(イ・デフィ)さんが作曲して挑戦したことが話題になっているようです。
今回も練習生たちが力を合わせて直接作曲した曲を披露しました。
 
4人の練習生たちが挑戦しましたしたが、それぞれを尊重し合っている仲良い姿が伺えるのが印象的でした。
歌はパートがあるのですが、歌わない人も踊りながら口パクするのでトレーナーさんがこのパートは誰が歌ってるの!?と驚くほど完璧だったようです。
この4人はAクラスとBクラスに分かれましたが、みんなとっても嬉しそうなあのが見ていて気分が良かったです♡