ハンドメイド

京都オパールフレークでピアスパーツ作り♡

アクセサリーを作るのが好きで動画でレジンアートをよくやっていますが、今回は貴和製作所で買ってきた京都オーパールを使ってシンプルなパーツを作ってみました♪
 
 

京都オパールとは?


 
京都オパールとはどんなものか気になったので調べてみました!
京セラのホームページで素材について紹介していました。
 

京都オパールは、天然オパールと同一の石英粒子をもとにし、京セラ独自の宝石合成技術によって、長い歳月をかけながら大切に育てられます。
1980年から宝石として販売しているイナモリストーンの人工オパール(クリエイテッドオパール)との大きな違いは、多彩なカラーを楽しんでいただくための人工的な染色(樹脂含浸)処理を加えていることです。この人工処理によりオパール特有の“割れ”や“欠け”などのいわゆる”脆さ(もろさ)”を克服し、多種多様のカットが可能になりました。
遊色効果を醸し出すオパール構造の創出は、世界に類はなく、この独特の気品漂う風合いは、成型された樹脂製品では真似ることはできません。
同素材は米国のアクセサリー市場を中心に、20年以上の販売実績があります。このたび、京都生まれのオパールを日本国内において、たくさんの方々に知っていただきたいとの思いから“京都オパール”という愛称を選びました。

引用元:https://www.kyocera.co.jp/prdct/kyotoopal/material/index.html

 
 
京都オパールは天然オパールの構造と同じ石英粒子を基にして、樹脂の組み合わせで作られた京セラが独自開発した人口オパールなんだそうです!
鮮やかな色合いが印象的で、天然オパールのような輝きがとても綺麗です♪
貴和製作所では丸玉タイプとフレークタイプが売っていました。
丸玉タイプは2個入りで648〜994円で結構高いな〜と思いました。
でも、見とれちゃうほど綺麗なので丸玉も買って他のアクセサリー作りに作ってみたいと思います♡
 
 
 

今回は貴和製作所で買ってきた、パウダータイプになっている京都オパール フレークを使いたいと思います♪
日本で作られているもので、色は瑠璃色(るりいろ)にしました!
1gと5gで選べるのですが、5gが2160円で高かったので、今回は1g540円を買いました♪
 
 
 

涼しげな色合いで、とても気に入っています♡
他にはピンクや赤、ホワイトなどもありました!
1gなのですぐに使い切っちゃうのではないかと思って、勿体無くてすぐには使えなかったです笑
今回、ぴったりのパーツを見つけたので思い切って使ってみました!
 
 
 

京都オパールで作ったアクセパーツ


真ん中のパーツが京都オパールで作ったアクセパーツです♪
他のパーツの色の組み合わせがどっちがいいのか仕上がるまで分からなかったので、2種類のカラーを作ってみました。
 
 
 

色合いもよく似合っていて、海面の揺れる感じがあるパーツとぴったりでした!
アクセサリーを作るときはレジンで作ったパーツだけで作るのではなくて、他のパーツも組み合わせながら作った方がもっと上品な感じになる気がします。
 
 
 

重そうに見えますが、つけてみたら意外と重みを感じなかったです。
耳が引っ張られるような感じもあまり感じなかったのでいい感じに出来たなと思います♡
 
 
 


このアクセサリーを作った流れを動画にあげてるので、気になる方は是非みてください!
作ってみてほしい物や気になるもの、動画にしてほしい物などがあればコメントをしてくださると参考にします!