ハンドメイド

赤ちゃんのミトンと靴下を作ってみました♪

私が妊娠してから、一度は作ってみた方ベビー用品の手作り!
今回はミトンと靴下を作りました。
 
 

オーガニック ミトン&靴下作り


韓国語ではミトンを손싸개、靴下を발싸개と言います♪
直訳すると手包み・足包みという意味です!
このミトンと靴下を作るために必要なものはこの袋に全て入っていて、ハサミがあれば十分すぐに作れます♪うちの子は猪年なのですが、韓国では珍しい黄金の豚年なので豚・うさぎ・くまのイラストが描かれた模様が気に入りました♡
 
 

説明書もわかりやすくて、書いてあるので初めての方でも気軽に作れそうです♪
袋の中には生地、ゴム紐、ピン、リボンが入っていました。
 
 
 

生地はすでに型に沿って切ってあるので、私がわざわざ切らなくても良いです♪
こういうセットで買った時、準備してあるのでやりやすいです♪
 
 
 

발싸개


先に靴下から始めました!
一枚の布を重ねて、0.5cmを折り返してアイロンで折り目をつけたら畳んで
前の部分を0.5cm内側に返し縫いをしていきます。
 
 
 

縫い終わったら、足の裏の部分を合わせます。
足の裏の型は丸い方が前なので、それに合わせてピンで固定させます。
0.3~0.4cm 内側にして縫い合わせていきます。
 
 
 

足首部分を2.5cmほど折り返して上から1.5cm離れたところをぐるっと波縫いします。
 
 
 

ゴム紐を入れる部分を作るため、縫った部分からさらに1cmほど下にもう一度縫います。
その時にゴム紐を入れる部分を0.5cmほど残して縫い付けます。
 
 
 

残した穴にゴム紐を通して、空いた穴を塞ぎます。
ゴム紐のキツさはは足首部分が大人の指を3つ入れて、キツ過ぎずゆる過ぎない程度にします。裏返して、表が出たら二本の糸で縫います。0.5cm内側にして縫い代が履いた時に触れないように整えました。
 
 
 

縫い付けが終わり、完成したらリボンをつけて仕上げました♪
 
 
 

ミトン


それぞれを内側に来るように0.5cmおったら、アイロンで折り目をしっかりつけます。
二枚を模様がある方を内側にして、0.5cm縫い代を残して縫います。
 
 
 

縫い終わったら約2.5cmほど折ったら、端から1.5cm離れたところを縫います。
そして、さらに1cm離して、また縫ったらゴム紐が入っている部分になります。
 
 
 

ゴム紐を入れたら、ゴム紐を引っ張ってちょうど良い長さでに切ります。
切ったゴム紐は1~2cmほど重ねて、しっかり固定します。
キツさは指を3本入れて、キツ過ぎずゆる過ぎない程に調整します。
固定したゴム紐は内側ににれて、穴を塞げば完成です♪
 
 
 

ミトンを裏返して、表が出たら内側にある縫い代を隠すためにゴム紐のあたりまで縫います。
外から0.5cmぐらい離して縫い代が入るように気をつけながら縫っていきました。
 
 
 

ミトンも完成しました!
 
 
 

動画もあります


作るときに動画も撮ってみました♪
 
 
 

実際に使ってみた感想


赤ちゃんが生まれてから、実際に使ってみたら靴下は使いませんでした。
ミトンと靴下は購入したものと合わせて3つずつ用意していましたが、靴下はほとんど使わず、購入したミトンもあまり使いませんでした。
ただ、今回作った手作りのミトンはうちの子にぴったりだったのでよく使いました。
赤ちゃんが顔をよく引っ掻くので傷が出来ないようにミトンは必須でした。
それでも外れやすかったので、後でミトンの役割もある肌着を購入して使いました!
3ヶ月過ぎてからはミトンも使わなくなりました。
それでも経験としてやってみて良かったです♡